アイ‐カメラ【eye camera】
角膜に光を投射し、その反射光によって眼球の動きをとらえる装置。自動車の運転者の目の動きの分析などに使用。
アイ‐トラッキング【eye tracking】
人の視線の動きを追跡すること。また、その分析手法。被験者の眼球の動きを記録する専用の機器を使用し、視線の経路や滞留時間を計測する。店舗の商品配置、ウェブサイトのデザイン、ソフトウエアのユーザーイ...
アイ‐バンク【eye bank】
角膜移植のため、眼球提供者の登録を受け、死後に眼球の摘出・保存・斡旋などを行う機関。日本では昭和38年(1963)以来各地に設立。角膜銀行。眼球銀行。
アイボール【eyeball】
1 眼球。目。 2 アマチュア無線で、通信相手と実際に会うこと。「—ミーティング」
アイリス【iris】
1 アヤメ科アヤメ属の単子葉植物の総称。アヤメ・ハナショウブ・カキツバタなど。一般にはジャーマンアイリス・ダッチアイリスなどの園芸種をいう。 2 眼球の虹彩(こうさい)。 3 カメラの絞り。
あお‐め【青目/青眼】
眼球の虹彩(こうさい)の青みがかったもの。白人に多くみられる。碧眼(へきがん)。
あくせい‐こくしょくしゅ【悪性黒色腫】
メラニンをつくる色素細胞や母斑(ぼはん)を形成する細胞に生じる悪性腫瘍(しゅよう)。手足の皮膚や眼球などに黒色のほくろ・いぼ状のものができ、他の皮膚癌(ひふがん)に比べて転移が早い。メラノーマ(...
アンダルシアのいぬ【アンダルシアの犬】
《原題、(フランス)Un chien andalou》フランス映画。1929年公開。ブニュエル監督、ダリとブニュエルの共同脚本による約16分の短編作品。シュールレアリスムの実験的映画として知られ...
いれ‐め【入れ目】
1 人造の眼球。義眼(ぎがん)。仮眼(かがん)。 2 江戸時代、大坂蔵屋敷の払い下げ米を落札した者が代金といっしょに払う手数料。
うわ‐まぶた【上瞼/上目蓋】
眼球の前面を上から覆うまぶた。上眼瞼(じょうがんけん)。