• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

知足安分の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

高望みをせず、自分境遇満足すること。▽「知足」は足ることを知る意。分ぶんをわきまえて欲をかかないこと。「安分」は自分境遇身分満足すること。「足るを知り分ぶんに安やすんず」と訓読する。
句例
知足安分の戒め

知足安分の解説 - 学研 四字熟語辞典

欲をかかず高望みせず、おのれの境遇の分相応に満足すること。
注記
「知足」は、足りていることを知ること。「安分」は、自分の境遇や身分に満足すること。「足るを知り分ぶんに安やすんず」と読み下す。
表記
「知足」は、「智足」とも書く。

知足安分の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

《足りることを知り、分に安んずること》満足することを知らないと、どんなに豊かであっても安らぐことがないということ。置かれている状況自分に見合ったものとして不平不満を抱かないこと。安分知足。→知足

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月