出典:gooニュース
境内を幻想的に 神倉神社で「和傘の灯り」、和歌山県新宮
これまで新宮城跡や熊野速玉大社などを彩り、今回は世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」登録20周年を記念し、神倉神社で初めて開いた。 夜の境内を約80本の和傘で彩ったほか、鳥居近くの石段もプロジェクションマッピングやスモークなどで演出。近くに住む女性(83)は「神倉神社にはしょっちゅう来るが、今日は幻想的でとってもきれい」と笑顔を見せた。
「神社のそばにお寺」に潜む"神と仏"の深い因縁 「天照大神」は「大日如来」の化身とされていた
逆に神社は少なく180社ほどで、領内の全578村にそれぞれひとつずつ鎮守社(神社)を置く一村一社制が目標に掲げられて神社の新建が行われた。
平野神社桜コンサート
桜と音楽で感じる春 桜の美しい平野神社を舞台に、屋外コンサートを開催(天候などの事情で屋内の場合もあり)。ピアノ、フルート、ハープ、バイオリン、笛など様々な楽器が春を祝うように音楽を奏でる。日によって出演者も楽曲も異なり、その日、その場所に居合わせた人だけが味わえる、特別で贅沢なひととき。平野神社で素敵な時間を過ごそう。
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