出典:gooニュース
能登出身の神職 復興へ舞い 射水神社で冬至祭 参拝者にユズ
高岡市の射水神社で21日、冬至祭が営まれた。冬至のユズ湯にちなみ、丸果高岡青果市場(下黒田)からユズ120個が奉納され、神事後、参拝者に配られた。東日本大震災を機に、復興を願って始めた祭りで、今年は能登半島地震の復興も祈り、能登出身の神職が舞楽「蘭陵王(らんりょうおう)」を奉納した。 神事後、炭谷淳宮司は「冬至は冬から春に変わるとき。悪いことが続いた後に良いことが待っている。
四山神社 初詣
四ツ山の山頂にある四山神社の初詣。昔、虚空蔵菩薩が降臨された跡と伝えられ、「こくんぞさん」の愛称で親しまれ、商売繁盛と縁結びの神として知られている。また、春と秋に行なわれる祭りで、参拝者は神社からお賽銭を借り、翌年には倍にして返す「福授け」という珍しい習わしがある。また、いっさいの悪を“はじき去る”ということで名物になっている竹細工の「はじき猿」もこの祭りには欠かせない。
「巳さん」で親しまれる大神神社に大門松と大絵馬がお目見え 早くも迎春ムードに
奈良県桜井市三輪の大神(おおみわ)神社に、高さ約5メートルもある大門松や来年の干支(えと)「巳(み)」が描かれた幅4メートルの大絵馬がお目見えした。同神社は「巳さん」として親しまれ、早くも迎春ムードに包まれた境内には多くの参拝者が訪れている。大門松は二の鳥居前に設置され、県花き植木農業協同組合が毎年奉納。
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