dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
[動ラ五(四)]
1 物が次々に重なって高くなる。一面に多くたまる。「雪が—・る」「ほこりが—・る」
2 物事が少しずつたまって多くなる。次々と加わってふえる。「不平が—・る」「—・る思い」「—・る話」
3 時や日が重なる。時間が経過する。「日数が—・る」
4 あらかじめ計算をして見当をつける。値段・数量などを概算する。見積もる。「工事費を—・ってみる」「安く—・っても一万円をくだらない品」
5 推測する。おしはかる。「人の心を—・る」
6 酒宴で、この酌で終わりにする。おつもりにする。
「盃の手もとへよるの雪の酒—・る—・ると言ひながら飲む」〈徳和歌後万載集・四〉
7 見抜いてだます。見くびってばかにする。
「さりとは憎いと言はうか、—・られたと申さうか」〈浮・万金丹・三〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・そして雪が積もる上に、まだ降っていました。 真吉は、お母さんの知り・・・ 小川未明「真吉とお母さん」
・・・雪がたくさんに積もると、老先生も、冬の間だけ、学校に寄宿されること・・・ 小川未明「空晴れて」
・・・りにして、サクサクと積もる雪を踏みながら、私はほとんど夢ごこちにな・・・ 国木田独歩「あの時分」
もっと調べる
ツモる
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位