出典:gooニュース
【速報】サイバー攻撃で“年末の空の便”に影響は?JAL 関西空港ー新千歳便は約1時間の遅延中 上海行き国際線にも影響 伊丹空港では羽田行き3便に影響
日本航空は、サイバー攻撃を受けて全国的にシステムで不具合が発生していることを発表しました。 同社によると、12月26日午前7時半ごろからシステムで不具合が発生しているということです。▼関西空港での影響 国内線では、JAL2501便、9:25に出発予定だった新千歳空港行きが、出発できず、約1時間遅延しています。 国際便では
年末年始の空の便 国内線、国際線ともに前年度を大きく上回る予約数
年末年始の空の便の予約数は、国内線、国際線ともに前年度を大きく上回っています。国内線は、全日空がおよそ164万人で、前年度から14.4パーセント増加、日本航空がおよそ108万人で、8.8パーセント増加しています。また国際線は、全日空がおよそ24万1000人で前年度から16.2パーセント増加、日本航空がおよそ22万6000人で24.2パーセント増加です。
韓国「非常戒厳」岡山・香川空の便は通常通り 利用客「旅行客が行く場所は影響なかった」「不安ですけどホテルでゆっくり過ごそうかと」
岡山・香川の空の便への影響はありませんでしたが、空港の利用客からはさまざまな声が聞かれました。韓国の尹錫悦大統領は、国会で過半数を握る野党と対立し、昨夜、政党の活動などを制限する「非常戒厳」を宣言しました。軍が国会に突入し、抗議する市民も詰めかけるなど騒然としました。その後非常戒厳は解除されましたが、混乱が広がっています。
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