出典:gooニュース
【大分】県内でも雪 空の便欠航相次ぐ
強い寒気の影響で大分県内では山地を中心に雪が降り、大分空港発着の便で欠航が相次いでいます。 大分地方気象台によりますと、九州北部の上空約1500メートルには23日からマイナス12℃以下の強い寒気が流れ込み冬型の気圧配置が強まりました。 大分県内でも西部や北部の山地を中心に雪が降り、積もったところもありました。
大雪で空の便、高速道路、新幹線に影響
大雪による交通への影響は8日も続きそうです。 全日空と日本航空では7日、羽田空港と富山空港を結ぶ路線など合わせて94便が欠航し、7000人余りに影響が出ました。 8日も全日空で6便、日本航空でも6便の欠航が予定されていて、880人余りに影響が出る見込みです。 高速道路は東名高速の小牧ジャンクションと京都東インターチェンジの間、
今季最強寒波 空の便欠航で約2650人影響 高速道路で予防的通行止めも
今シーズン最強寒波の影響で日本海側は大雪が続いています。 大雪の影響で、全日空と日本航空は羽田空港と富山空港や小松空港などを結ぶ路線で合わせて35便が欠航し、およそ2650人に影響が出ると発表しました。 また、高速道路各社によりますと、7日の深夜以降、東名高速や北陸道などの一部区間で予防的通行止めを実施する可能性があるということです。
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