出典:gooニュース
Jスカウト関心…無敵の空中戦で“注目株”へ 強心臓184cm逸材が「プロの道を切り開く」
GKにいろいろ考えさせられるし、普通に蹴っても面白くないので」 強心臓ぶりを口にした大石は、CBとして非常に能力が高い選手で、この試合では80分を通して空中戦の強さ、裏への対応、そして球際の強さとビルドアップのうまさを随所に発揮していた。特に184センチのサイズとバネを生かした空中戦は負けなしで、一度の流れで2度クロスを弾き返すなど、他を圧倒していた。
名古屋が浦和DF佐藤瑶大を獲得へ 空中戦の強さ誇るセンターバック 積極補強に動く
佐藤は空中戦の強さに特徴を持つセンターバックで、今季G大阪から浦和へと移籍し、リーグ戦19試合出場0得点。定位置をつかむことができず、名古屋に新天地を求めた。 今季ルヴァン杯を制した名古屋は、リーグ戦は11位。巻き返しに向け、今オフは積極的な補強に着手している。
日本人MFが空中戦で2m超FWを完封 欧州でCB起用、現地驚き「重力に逆らった」
その中でも現地で注目を集めたのがナイジェリア代表FWポール・オヌアチュとの空中戦だ。身長201センチの巨漢ストライカーを相手に178センチの遠藤がヘディングで競り勝つ場面があり、リバプール専門の現地メディア「EMPIRE OF THE KOP」は「遠藤航は重力に逆らい、6フィート7インチのポール・オヌアチュに空中戦で勝利した」とその衝撃を伝えていた。
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