dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
[名・形動]
1 内部に何もないこと。また、そのさま。から。
「—なる嚢袋 (ふくろ) は直上に立つこと能わず」〈中村訳・西国立志編〉
2 実質的な内容や価値がないこと。むなしいこと。また、そのさま。「—な論」「—な生活」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・えなくなった、薄暗い空虚の客間が残った。すると二人に忘れられた、・・・ 芥川竜之介「影」
・・・れが、どうしてもある空虚な感じしか起させない。「この女は自分の夫・・・ 芥川竜之介「袈裟と盛遠」
・・・廊下を向うに見せて、空虚でいた。そしてこの一秒時が無窮に長く思わ・・・ 著:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ 訳:森鴎外「罪人」
もっと調べる
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位