出典:gooニュース
国立競技場での名古屋グランパスの「敗れ方」に、アピールに失敗するJリーグの姿を見た
国立競技場で行なわれるJ1の試合は今季これで11試合目だったが、これはFC東京対アルビレックス新潟に次ぐ2番目の入場者数だった。そのうちの35%といえば約2万人。Jリーグの試合を各本拠地ではなく、国立競技場で開催する意味をそこに見る気がする。【国立競技場は「宣伝」の場】 今季これまで国立競技場で行なわれたJ1リーグ11試合の平均入場者は5万人強。
「シャレにならないですよね」国立競技場で9戦無敗もなぜ遠藤渓太はそう嘆いたのか【FC東京】
2024年9月14日、名古屋グランパスを4-1で下したFC東京は、これで“新”国立競技場での公式戦・無敗試合数を「9」(8勝1分)に伸ばした。しかし、国立で無敵を誇る一方、ホームの味の素スタジアムでは今季リーグ戦で2勝6分5敗とわずか2勝しかしてない。 名古屋戦後、「なぜFC東京は国立で強いか」を問われた遠藤は「もう毎回、女性アイドルを呼んで。
中位同士の対戦なのになぜ国立競技場に大勢の人たちが集まったのか
2024年9月14日に国立競技場で開催されたのは、J1リーグで10位のFC東京と11位の名古屋グランパスとの一戦。開幕戦でも優勝決定戦でもない。注目度で言えば、正直、同日に行なわれた上位争い、鹿島アントラーズ対サンフレッチェ広島戦よりも低いだろう。 しかし、驚いたことにこの日の国立競技場の来場者数は“5万5896人”。
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