出典:gooニュース
台湾などを管轄する中国「東部戦区」代表団と防衛省幹部が会談
中谷防衛大臣は中国軍で台湾方面を管轄する東部戦区の代表団が来日し、防衛省幹部と会談したと明らかにしました。
防衛省、中国軍に懸念伝達=台湾管轄部隊訪日団と面会
中谷元防衛相は17日の記者会見で、中国軍で台湾や東シナ海方面を担当する「東部戦区」の訪日団に対し、大和太郎防衛政策局長ら防衛省・自衛隊の幹部が面会し、軍事活動の活発化について「深刻な懸念」を伝えたと明らかにした。面会は14日に行われた。 東部戦区の代表団は13~17日の日程で来日し、自衛隊中央病院(東京都世田谷区)や海上自衛隊舞鶴基地(京都府舞鶴市)を視察した。中谷氏は「指揮官
台湾管轄の中国軍幹部、6年ぶり訪日 中谷防衛相「地域の平和と安定に寄与」
中谷元・防衛相は17日の記者会見で、中国軍で台湾方面を管轄する東部戦区の代表団6人が13~17日に訪日したと明らかにした。東部戦区代表団の訪日は平成30年11月以来、約6年ぶり。防衛省によると、代表団は14日に防衛省の大和太郎防衛政策局長らと面会し、日本側から中国が日本周辺で軍事活動を活発化させていることへの深刻な懸念が伝えられた。
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