[名]
  1. 囲碁で、1局を打ちおえること。終局

  1. いろいろの経過を経て落ち着いた最後結末

    1. 「話は随分長かったが、要するに覚束 (おぼつか) ない—に陥ったのである」〈左千夫・春の潮〉

[副]いろいろなことがあったうえで、最後に落ち着くさまを表す。最終的には。つまるところ。結句。「あれこれやってみたが、—だめだった」「二人は—元のさやにおさまった」

[生活]の言葉

[その他]の言葉

出典:gooニュース

出典:青空文庫

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