出典:gooニュース
浜松科学館で綿花フェア 綿花と浜松の産業つなぐ
同取り組みを生かしたワークショップ「綿花でシマエナガを作ろう」(200円)は、育てた綿花を使ってフワフワマスコットを作る手芸体験。このほか、綿繰り機を使って綿花から種を取り出す「種取り体験」、綿花が浜松のものづくり産業へと発展した歴史を紹介する紙芝居、繊維をねじることで糸を紡ぐ「糸紡ぎパフォーマンス」なども展開する。
自前綿花のクッション 東京で販売 興陽高生、CFで大勢が旅費支援
産業教育の一環として、岡山平野の干拓地で塩分に強い綿花の栽培が広がり、繊維産業につながった歴史に注目。岡山桃太郎空港で綿花を育てていた官民組織「空路利用を促進する会」から種を譲り受け、2023年から校内で栽培した。 農業、農業機械、被服デザインの3科の生徒が協力。
厚木に咲く綿花の道 金田の清水さん宅〈厚木市・愛川町・清川村〉
厚木市金田の民家沿いで、清水長次さんが育てる白い綿花が訪れる人の目を楽しませている。綿花は清水さんが3年ほど前に種を植え育てているもので、毎年1月末から2月にかけて、実を付けるという。昨年には綿花を見に訪れた人が、収穫した綿を使って編んだマフラーをプレゼントしてもらったという。
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