出典:gooニュース
中東緊迫…上川外相「エスカレーションを非難」 G7外相で連携確認
イスラエルがイランを攻撃したとの報道をめぐり、上川陽子外相は19日、主要7カ国(G7)の外相会合への出席のため訪問中のイタリアで記者団に対し、「現在の中東情勢を深く懸念している。事態のエスカレーションにつながるいかなる行動も強く非難する」と述べた。在留邦人の被害は確認されていないという。 イランは在シリアの大使館攻撃への報復としてイスラエルを直接攻撃、これに対しイスラエル側も
円上昇、一時153円台 中東緊迫化でリスク回避
イランとイスラエルの紛争が激化し、中東情勢が緊迫化するとの懸念が高まり、投資リスクを回避するため相対的に安全な資産とされる円を買う動きが進んだ。 午後5時現在は前日比20銭円安ドル高の1ドル=154円47~49銭。ユーロは18銭円高ユーロ安の1ユーロ=164円59~63銭。
東証大幅反落、終値1011円安 中東緊迫、3年2カ月ぶり下げ幅
中東情勢の緊迫化でリスク回避の売り注文が膨らんだ。半導体関連銘柄の業績の先行きに対する懸念が強まったことも相場を押し下げた。 東証株価指数(TOPIX)も51.13ポイント安の2626.32と大幅反落した。出来高は約21億6800万株。 平均株価の下げ幅は一時1346円を超え、取引時間中として2カ月ぶりに節目の3万7000円を割り込んだ。
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