置（き）所（おきどころ）とは？意味・読み方・使い方

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意味
例文
慣用句
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おき‐どころ【置（き）所】
の解説

１物を置くべき所。置き場所。置き場。「家具の—に困る」

２心や身体の落ち着ける所。多く、「身の置き所が（も）ない」の形で用い、どうしようもない気持ちでいることを表す。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

置所の例文(2)

出典：青空文庫

･･･身の置所もござりませぬで。……消えるまで、失せるまでと、雨露に命･･･泉鏡花「山吹」
･･･て一ぺん掃除をする。置所から色々の供物を入れた叺を持ってくる。父･･･寺田寅彦「祭」

置所の前後の言葉

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