出典:gooニュース
SNS「不適切」投稿で罷免の「白ブリーフ判事」を直撃! 「回避できる道はあったがヒラメ裁判官になりたくなかった」
中央は裁判長の船田元衆院議員 2021年6月、国会の裁判官訴追委員会が、岡口さんの罷免を求めて弾劾裁判所に訴追すると決定。国会議員が裁判官役となり、弾劾裁判が始まった。 ■過去の「罷免」は少女買春や盗撮… 弾劾裁判で「罷免」の判決を出されると、不服申し立てはできず、ただちに法曹資格を失う。退職金も出ない。
SNS投稿で岡口基一裁判官が罷免 “表現の自由”どこまで?「意図せず傷つく場合」どう考える?
■「罷免事由すべてが悪く取られてしまっている」 岡口氏が訴追されたのは、17歳女性殺害事件をめぐる投稿や犬の飼い主をめぐる投稿など、2つの事案の13行為。遺族・被害者の尊厳・感情を傷つけ、抗議を受けても反省・改善がないことを罷免の理由としている。
岡口判事の罷免判決、「妥当ではない」が78%<緊急弁護士アンケート>「投稿内容が不適切」「裁判体の構成に大きな問題」
また、法曹資格そのものを失わせるのは相当ではない」 「人民裁判の恐ろしさを21世紀の日本で痛感するとは思いませんでした」 「罷免以外の軽い処分を作ることが必要ではないか」 「罷免裁判に対する上訴がないんですかね?しかも罷免裁判のメンバーが議員さんというと、事実認定や量刑判断が偏る気がしました。
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