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翼手類（よくしゅるい） とは？ 意味・読み方・使い方

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よくしゅ‐るい【翼手類】
の解説

翼手目の哺乳類の総称。コウモリ・オオコウモリ類。手の腕および指の骨が著しく長く、飛膜が張って翼となり、飛翔する。胸骨には竜骨突起があり、翼を動かす筋肉が付着。耳は大きく、嗅覚・聴覚は鋭い。夜行性。温・熱帯に約950種が分布。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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