出典:gooニュース
脱炭素 「J-クレジット」創出へ 佐世保市、波佐見町 3社と協定
市有林は約1300ヘクタール、私有林は約1万8千ヘクタールあり、市は森林組合との連携や脱炭素に関する啓発活動などを進めていく。協定は市水道局とも結んだ。 市役所であった同市の締結式で宮島大典市長は販売収益について「さらなる脱炭素の取り組みにつなげていきたい」と話した。
脱炭素の重要性考える 福島県いわき市で公開シンポジウム
講座はCNについて体系的に学び、地域で脱炭素社会を進める人材を育てるのが狙い。昨年10月から今年1月まで計15回開いた集大成としてシンポジウムを催した。受講生や市民ら約140人が聴講した。
講師は気象予報士の井田寛子さん…脱炭素社会実現に向けた公開シンポジウム いわき市・福島
いわき市では脱炭素社会実現に向けた公開シンポジウムが開かれました。地元の電池試験装置メーカー=東洋システムなどの事業所と福島高専が連携して専門家などによる脱炭素に向けた講座を定期的に開いています。気象予報士の井田寛子さんを講師に気候変動の現状や脱炭素の重要性を考えました。また、これまでの講座を受講した学生らによる成果発表会も行われ、参加者たちは熱心に聞き入っていました。
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