出典:gooニュース
昔の道具で“脱穀”と“精米”を小学生が体験-食べることの大切さ学ぶ【新潟・阿賀野市】
阿賀野市で、春からコメ作りをしてきた小学生が昔の道具を使った脱穀と精米を体験しました。 阿賀野市の笹岡小学校は、食べることの大切さなどを学ぶため、総合学習の一環で毎年コメ作りをしています。 今年は5年生が『新之助』を栽培し、先週、農家の指導を受けながら千歯扱きなどの昔使われた道具で、脱穀や精米を体験しました。
昔ながらの鎌や足踏み式脱穀機で えびの市で小学生と高校生が米作り体験
ヒノヒカリが黄金色に色づいた10アールほどの田んぼで参加者たちは鎌を使って稲を刈り取った後、足踏み式の脱穀機を使い昔ながらの米作りを体験しました。(児童)「楽しかったし、脱穀機で昔の人はすごいなと思った。おにぎりとか、そういう、ごはんになったらいい」「難しかったけど、JAや先生たちが分かりやすく教えてくれたので楽しかった。
昭和初期の脱穀機を体験 井田小児童約165人が参加〈川崎市中原区〉
市立井田小学校で10月9日、5年生の児童約160人が昭和初期の脱穀機を利用し、収穫した稲の脱穀体験を行った。使われた脱穀機は約70年前、地元の農家から同小学校に寄贈されたもの。校内には資料館があり、普段は他の農具と共に展示されている。この取り組みは5年生を対象に、26年ほど前から実施。
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