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腕足類（わんそくるい） とは？ 意味・読み方・使い方

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わんそく‐るい【腕足類】
の解説

腕足綱の触手動物の総称。海産で、二枚貝のような貝殻をもつが、殻は体の背腹に位置する。殻外へ肉質の柄を伸ばして他の物に付着する。シャミセンガイ・ホオズキガイなど。古生代カンブリア紀に出現し、「生きている化石」といわれる。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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