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辞書
1 そのもの自体の力、成り行きに基づくさま。自然に。ひとりでに。おのずと。「この誤解は時が来れば—解ける」
2 偶然。たまたま。まれに。
「—礎ばかり残るもあれど」〈徒然・二五〉
3 (下に仮定・推測の語を伴って)もしも。ひょっとすると。万一。
「—平家の事あしざまに申す者あれば」〈平家・一〉
4 みずから。
「—祈らずとも神ゐます宮のわたしは浪風 (なみかぜ) もなし」〈滑・膝栗毛・四〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・でも椿岳独自の個性が自ずから現われておる。多い作の中には不快の感じを・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
・・・限らず誰との交際にも自ずから限度があったが、当時緑雨は『国会新聞』廃・・・ 内田魯庵「斎藤緑雨」
・・・に労力した結果として自ずから齎らさるゝものでなければならぬ。然るに文・・・ 内田魯庵「二十五年間の文人の社会的地位の進歩」
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