出典:gooニュース
ペン画家 佐藤陽さん 自然保護 絵で訴え 個展が1月25日まで〈横須賀市・三浦市〉
絶滅の危機に瀕している野生動物を描き続けているアマチュア画家で平作在住の佐藤陽(あきら)さん(82=人物風土記で紹介)が、横須賀市根岸町の画廊喫茶「ギャラリー55」で個展を開催している。1月25日(土)まで。同展のタイトルは「WILDLIFE」。開発や資源採取のための森林伐採や戦争行為による自然破壊で被害を受ける動物に思いを寄せると同時に、人間の行為に警鐘を鳴らす作品40点を展示
ココシリ自然保護区で希少動物を撮影 中国青海省
【新華社西寧1月1日】中国青海省の可可西里(ココシリ)自然保護区でこのほど、生態保護ボランティアがチルー(チベットカモシカ)、ノヤク、チベットノロバなど高原の野生動物を撮影した。 平均標高が4600メートルを超えるココシリは人間にとって過酷な環境である一方、希少動物の楽園となっている。チルーの生息数は2万頭未満から7万頭余りまで回復した。
雪の自然保護区でタンチョウを観賞 中国黒竜江省
【新華社チチハル12月25日】中国黒竜江省チチハル市の扎竜(ジャロン)国家級自然保護区では雪が積もる中、人工繁殖のタンチョウを見ようと多くの観光客が集まっている。
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