アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう

致知（ちち） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

ち‐ち【致知】
の解説

  1. １ 朱子学で、知識をきわめて物事の道理に通じること。

  1. ２ 陽明学で、良知を最大限に発動すること。→格物致知 (かくぶつちち) 

出典：デジタル大辞泉（小学館）

致知 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［宗教・思想］の言葉

［思想・哲学］の言葉

致知 の前後の言葉

致知 の例文(2)

出典：青空文庫

  • ･･･の学であって「致知」の一部に過ぎない。しかるに現在の科学の国土は･･･ 寺田寅彦「科学者とあたま」

  • ･･･のほかに「致知啓蒙」、福沢諭吉は「文明論の概略」、祖父は明治八年･･･ 宮本百合子「繻珍のズボン」

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

致知 の同音異義語

カテゴリ内検索ランキング

2025/02/01

カテゴリ内検索ランキング

 2024年2月

このページをシェア

更新情報・お知らせ