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辞書
花の、萼 (がく) の内側にあって雄しべ・雌しべを保護する小片。ふつう萼より大きくて薄く、葉緑素を含まず、さまざまな色彩をもつものが多い。かべん。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
はなびらだからがい【花弁宝貝】
タカラガイ科の巻き貝。暖海の岩礁・サンゴ礁でみられ、殻高3センチくらい。殻表は灰白色で、背面に橙色の細い輪状紋がある。
はなびらもち【花弁餅】
１ 餅を、梅の花びらに見立てて薄く丸い形にしたもの。皇室の鏡餅の一部に用いられる。 ２ 牛蒡 (ごぼう) と味噌あんを求肥 (ぎゅうひ) で巻いた和菓子。
はなびらゆき【花弁雪】
花びらのように大片の雪。
出典：青空文庫
･･･いったが、露を湛えた花片を、湯気やなぶると、笑を湛え、「ようござ･･･ 泉鏡花「女客」
･･･といって、虫の数ほど花片も露もこぼさぬ俺たちだ。このたびの不思議･･･ 泉鏡花「紅玉」
･･･に開く所為であろう、花弁が皆堅い。山吹は黄なる貝を刻んだようで、･･･ 泉鏡花「七宝の柱」
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出典：教えて！goo
花弁の数え方について
「弁」と「枚」の違いを教えて下さい。 先日フラワーパークに行きました。 その際、桜に説明のプレートがかかっていたのですが、そこで花びらの枚数を「弁」と数えていました。 で...
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