出典:gooニュース
広がれウバメガシの森 小中学生が苗木植樹、田辺市秋津川
小中学生らがドングリから育てた苗木など約360本のウバメガシと100本のカエデを植えた。 秋津川小5年の紺岡煌叶君(11)は「ウバメガシが立派に育つのが楽しみ」、秋津川中2年の堀越丈陽さん(14)は「どのように成長するか楽しみで心待ちにしている」と話した。 来年以降の植樹で使う苗木を育てるためのドングリの種まきや、小学1~4年生を対象にした木工教室もあった。
被爆樹木の種から育った苗木を被爆者らが見学 ノーベル平和賞授賞式を前にオスロで
日本被団協へのノーベル平和賞授賞式に出席するためノルウェーのオスロに滞在している被爆者らが広島の被爆樹木の種から成長した苗木を見学しました。 9日、ノルウェーのオスロ大学植物園を訪れた被爆者らは、広島で被爆したエノキやイチョウなどの種から育った苗木を見学しました。 なかでもイチョウの苗木は約1メートルに成長しています。
広島の被爆樹木の種から育った苗木 オスロで成長
【映像】種から約1mに成長した苗木 ノルウェーのオスロ大学植物園では、広島で被爆したエノキやイチョウの種から成長した苗木が温室で育てられています。被爆樹木の種は、2017年にノーベル平和賞を授賞したICAN(=「核兵器廃絶国際キャンペーン」)の授賞式に合わせて、植物園に贈られました。
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