出典:gooニュース
沼津の茶畑で「八十八夜」収穫始まる 「生育遅れたがきれいな新芽」
宮代製茶(沼津市西沢田)では4カ所の茶畑、計約6500平方メートルの茶の刈り取り作業を5日まで行う。自園で育てているのは「やぶきた茶」で、甘みが強く1945(昭和20)年には同県の奨励品種、1953(昭和29)年には農林省登録品種となり日本茶の代表品種とされている。
静岡県内訪日客、意外な立ち寄り先 茶畑、刃物店やおでん老舗…生活様式に関心
7代目園主の佐藤誠洋さん(35)は3月、訪日客8組を茶畑に案内した。最近は自前の見学ツアーも実施。レンタカーに乗り、予告なく茶工場を訪れた白人の家族連れなどにも「余裕があればできるだけ対応している」と苦笑する。 「店の歴史を聞かれ『レトロですね』と褒めてもらうこともある」。そう顔をほころばせるのは、静岡浅間神社近くの「静岡おでん おがわ」の小川光枝さん(74)だ。
鮮やかに芽吹く春の茶畑 中国安徽省池州市
【新華社池州4月24日】中国安徽省池州市東至県竜泉鎮の広大な茶畑ではこのところ、鮮やかな緑色の新芽が芽吹き、遠く連なる山々と調和して山水画のような美しい風景が広がっている。茶摘みの繁忙期でもあり、多くの写真愛好家が訪れている。(記者/金剣)
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