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茶事を行ううえで必要な道具。装飾用具(掛け物・花入れなど)・点茶用具(茶入れ・茶碗・茶杓など)・懐石用具(折敷 (おしき) ・四つ碗など)・水屋用具(水桶 (みずおけ) など)・待合用具(円座など)の五つに大別される。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・巻いた食卓の上には、茶道具の左右に、真新しい、擂粉木、および杓子と・・・ 泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」
・・・……あの、茶道具を、これへな。」 と言うと、次の間の――崖の草のす・・・ 泉鏡花「二、三羽――十二、三羽」
・・・三畳があって、瓶掛、茶道具の類が置いてある。そこの火鉢とへ、取分け・・・ 泉鏡花「鷭狩」
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出典:gooニュース
大名茶人・松平不昧公ゆかりの茶道具など古美術品一堂に…畠山記念館名品展が開幕(松江市)
松江の大名茶人・松平不昧公ゆかりの茶道具など、茶の湯にまつわる名品を一堂に展示した企画展が松江市の島根県立美術館で19日から始まりました。 江戸時代中期に活躍した絵師、尾形光琳の「躑躅図」。なだらかな線とツツジの紅白が際立つ構成で、シンプルでありながら洗練された作品です。 茶道具の一つ「茶杓」。室町時代の茶杓削りの名手・珠徳によるもので、竹ではなく象牙で作られています。
TSKさんいん中央テレビ2024/04/19 21:09
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