出典:gooニュース
菊花賞馬ドゥレッツァが凱旋門賞への登録を検討 今週は天皇賞・春に挑戦
昨年の菊花賞馬で、今週の天皇賞・春に出走するドゥレッツァ(牡4歳、美浦・尾関)が、今秋の凱旋門賞・G1(10月6日・仏パリロンシャン、芝2400メートル)への登録を検討することが25日、分かった。所属するキャロットクラブがホームページで発表した。 同馬は昨年の菊花賞を未勝利戦勝ちから5連勝で制覇。
【天皇賞・春】昨年の菊花賞馬ドゥレッツァは6枠12番 尾関調教師「普通に考えればいい枠だと思います」
昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ(牡4歳、美浦・尾関知人厩舎、父ドゥラメンテ)は、6枠12番に入った。尾関調教師は「内すぎず、外過ぎず、偶数ですし普通に考えればいい枠だと思います。枠でのどうこうは考えず、この馬の競馬に集中して乗ってもらえる枠ですね」と、手応えを口にした。 皐月賞を制した戸崎圭太騎手の手綱さばきで、2つ目のG1タイトルをつかみとる。
【天皇賞(春)枠順】菊花賞馬ドゥレッツァは6枠12番、ダービー馬タスティエーラは4枠7番
昨年の菊花賞馬で、今年の金鯱賞2着のドゥレッツァは6枠12番、昨年のダービー馬でJ.モレイラ騎手が騎乗するタスティエーラは4枠7番に入った。
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