出典:gooニュース
北海道釧路町で津波避難タワー落成式 法改正のあと北海道内で初
北海道東部の釧路町で、津波避難タワーの落成式が行われました。 1日、供用が開始されたのは、釧路町セチリ太地区に建てられた2基の津波避難タワーです。 2022年に地震対策特別措置法が改正されてから、北海道内で初めて建てられた避難タワーで、2基の総工費約14億円のうち、3分の2が国からの補助金で賄われています。
県立ふたば支援学校の新校舎落成式 14年ぶりの双葉郡内への校舎帰還 130人が祝う
福島県楢葉町の県立ふたば支援学校(旧県立富岡支援学校)の新校舎落成式は22日、同校で行われた。東京電力福島第1原発事故に伴い、約14年ぶりの双葉郡内への校舎帰還となった。児童生徒や関係者合わせて約130人が祝った。 大沼博文県教育長が式辞を述べた。千葉秀樹校長が学校紹介し、武部新文部科学副大臣と輿水恵一復興副大臣、内堀雅雄知事らが祝辞を贈った。
県立ふたば支援学校で落成式 原発事故でいわき市に避難 名称を変更し双葉郡内で14年ぶり再開《福島県》
1月に福島県楢葉町に移転した特別支援学校で、1月22日新校舎の落成式が行われた。 落成式が行われたのは、福島県立ふたば支援学校。 原発事故の影響で、いわき市に避難していた「富岡支援学校」から名前を変更し、3学期から約14年ぶりに双葉郡内での授業を再開した。 式では生徒を代表して、高等部3年生の引地奎太さんが誓いの言葉を述べた。
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