出典:gooニュース
落語家・立川吉笑、初のソロCD発売「誰かの人生を変える1枚になればうれしい」
古典芸能の世界で常に仕掛け続けて来た落語家の現在地を聞いた。(取材・文=渡邉寧久)「今以上に自分のことを知ってもらうタイミング。名刺代わりになるものがあった方がいいな」という思いから、「単独の立川吉笑CDを出したい」と吉笑は考えた。これまで創作話芸ユニット「ソーゾーシー」名義でのリリースはあるが、ソロでは初となる。
落語家の立川吉笑が初のCD集「これまでやってきた14年間を詰め込んだ」来年真打ち昇進「名刺代わりに」
CD集は落語家人生始まりの地の高円寺で今年披露した擬古典(創作落語でありながら古典落語的な時代性をまとったもの)の「ぷるぷる」など代表的演目6席を収録した。
女流落語家3人集結 28日グリーンホール〈相模原市南区〉
相模原市出身の女流落語家3人が登壇する寄席が10月28日(月)、相模女子大学グリーンホール(南区相模大野)で開催される。出演は古今亭佑輔さん、鈴々舎美馬さん、立川のの一さん。午後6時30分から多目的ホールで。全席指定1800円、当日2000円。「グリーンホール八起寄席すぺしゃる相模原出身女流落語家三人の会」の問い合わせは【電話】042・749・2200。
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