【ウィルスバスター】月額627円(税込)が最大12か月無料!
辞書
[形動]
1 きわめて薄く貧弱なさま。「—な座布団」
2 考え方や人柄などに深みがないさま。「—なヒューマニズム」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・あまりに軽く、余りに薄っぺらに光りすぎる。ただ淡水と潮水とが交錯する・・・ 芥川竜之介「大川の水」
・・・んざいを注文すると、薄っぺらな茶碗に盛って、二杯ずつ運んで来る。二杯・・・ 織田作之助「大阪発見」
・・・が二つ三つあるという薄っぺらい、薄汚い本で、……本当のこともいくらか・・・ 織田作之助「勧善懲悪」
もっと調べる
出典:gooニュース
紫式部による清少納言の評価は「薄っぺらい女」と辛口だった!?『紫式部日記』から見える<道長との関係>と<嫉妬深さ>
清少納言について、「風流がわかったふりをしている」、「男の使う漢字を偉そうに使って、でも間違っている」、「薄っぺらい女」(すべて意訳)などと書いている。 これは、宮中で人気のあった清少納言への紫式部の嫉妬の表れではないかと言われている。もしかすると藤原道長も紫式部の嫉妬に悩まされていたかもしれない。
婦人公論.jp2024/06/06 06:30
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位