ふじたこしろう【藤田小四郎】
[1842〜1865]江戸末期の志士。水戸藩士。東湖の四男。名は信。幕府の攘夷 (じょうい) 延期を不満として筑波山で挙兵。上洛の途中で降伏し処刑された。→筑波山事件
ふじたつぐはる【藤田嗣治】
[1886〜1968]洋画家。東京の生まれ。渡仏し、エコール‐ド‐パリの一員として名をなした。乳白色の地に面相筆で線描する独自の画風で知られる。第二次大戦後、フランスに帰化。のち、カトリックの洗礼を受け、レオナール=フジタと称した。
ふじたでんざぶろう【藤田伝三郎】
[1841〜1912]実業家。山口の生まれ。明治維新後、陸軍用達業者となり、西南戦争で巨利を得て藤田組を創設。鉱業を主に多数の事業を行った。
出典:gooニュース
【新日本】22歳・藤田晃生 最年少Jr.2冠へエル・デスペラードに挑戦「恩返しの意味も込めて…」
新日本プロレス2月4日後楽園大会でIWGPジュニアヘビー級王者のエル・デスペラードに挑戦する藤田晃生(22)が、史上最年少ジュニア2冠王者への決意を明かした。 藤田は4日東京ドーム大会でロビー・イーグルスとIWGPジュニアタッグ王座を史上最年少で奪取。6日大田区大会ではシングル王座への挑戦もアピールしていた。
WBO-AP王者・藤田健児 原点回帰で左ストレート進化 「試合で魅せる」V2戦完勝で30歳ラスト飾る
◇プロボクシングWBOアジア・パシフィック・フェザー級タイトルマッチ 者・藤田健児《12回戦》マイケル・カサマ(フィリピン)(2025年1月18日 東京・後楽園ホール) アマ10冠でWBOアジア・パシフィック(AP)フェザー級王者の藤田健児(30=帝拳)が17日、都内で2度目の防衛戦の前日計量に臨み、リミットの57・1キロでパスした。
藤田健児、ホープぞろいのフェザー級で「内容で見せる」ボクシングWBOAP前日計量クリアし抱負
ボクシングWBOアジアパシフィック(AP)フェザー級タイトル戦(18日、東京・後楽園ホール)の前日計量が17日、東京都内で行われ王者・藤田健児(30)=帝拳=が57・1キロ、挑戦者マイケル・カサマ(24)=フィリピン=が56・7キロでクリアした。アマチュア10冠でプロ7戦全勝(3KO)、WBO5位と世界ランクにも入る藤田は、これが2度目の防衛戦となる。
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出典:青空文庫
・・・の辺にあたるのか」「藤田の小屋はどれか」「ここにいる者たちは小作・・・ 有島武郎「親子」
・・・、黒馬会の白島先生も藤田先生も、およそ先生と名のつく先生は、彼の・・・ 有島武郎「ドモ又の死」
・・・のごとく、震死しても藤田東湖のごとくであれば、不自然の死も、かえ・・・ 幸徳秋水「死刑の前」