アンチ‐ダンピング【anti-dumping】
ダンピングによって被害を被る自国の産業を救済するために、相手国の物品に追加的に関税を賦課すること。輸出価格と輸出国の国内価格の差額を上限とする関税(アンチダンピング関税)をかける。アンチダンピン...
か‐なん【家難】
一家が被る災難。
から‐うり【空売り】
[名](スル)株式の信用取引や商品の先物取引で、一定の証拠金を預託して、証券会社などから現物を借り、それを売ること。相場の値下がりとともに現物を買い戻し、証券会社などに返す。値ざやを得る目的で行...
こじんローン‐しんようほけん【個人ローン信用保険】
債務者が金銭消費貸借契約証書に基づく貸付契約もしくは当座貸越約定書に基づく当座貸越契約などの債務を履行しないとき、債権者(金融機関)が被る損害を塡補する保険。
ご‐なん【御難】
[名・形動] 1 災難・難儀などを、それを被る人を敬い、また、丁寧にいう語。からかいや自嘲をこめていう場合もある。「—なことでしたね」「—続き」 2 非難すべき点や難点を丁寧にいう語。 3 日蓮...
しんよう‐リスク【信用リスク】
貸付先・投資先の財務状況の悪化などで、元利の回収遅滞、資産価値の減少などが生じて損失を被るリスク。貸し倒れリスク。クレジットリスク。デフォルトリスク。
じゅうたくしきんかしつけ‐ほけん【住宅資金貸付保険】
企業・共済組合・互助会などが、その従業員や共済組合員などに貸し付けた住宅資金貸付金について、従業員や組合員が債務を履行しない場合に、企業や共済組合などの被る損害を塡補する目的の保険。
せん‐か【戦禍】
戦争による被害。「—を被る」
た‐だい【多大】
[名・形動]数量・規模などが非常に大きいこと。また、そのさま。「—な(の)損害を被る」 →莫大(ばくだい)[用法]
て‐へん【天辺/頂辺】
1 兜(かぶと)の鉢のいただき。てっぺん。 2 いただき。頭。てっぺん。「此の奴ども—さ打ち被る時」〈滑・浮世風呂・前〉