出典:gooニュース
餅つきやマッサージ 被災者の心身癒やす 能登町で催し
能登半島地震の被災地を支援しようと、餅つきやマッサージなどが楽しめるチャリティーイベントが13日、能登町柳田の「国民宿舎能登やなぎだ荘」で開かれた。 かほく市で「カイロプラクティックなごみ」を営む大川徹さん(49)が、知人たちと被災地支援に取り組む「なごみチャリティグループ」と主催した。新年らしく餅つきをし、小さな子どもも、きねを振って楽しんでいた。できたての餅は、ぜんざいなどにして
被災者4割、今も精神影響と回答 神戸の医師調査、震災30年
288人が回答、被災者は237人だった。震災の影響を感じたと答えた人は109人で、被災者に絞ると100人となり約42%に上った。今も続く影響や症状について自由記述で「地震の映像を見られない、涙が出る、苦しくなる」などの回答があった。 震災発生20年が過ぎた15年12月にも同様のアンケートを実施し、被災者の約34%が震災の影響を感じているとした。
被災者法律相談 活動支えて 法テラス、寄付募る
能登半島地震の被災者からの法律相談に対応するため、日本司法支援センター(法テラス)がクラウドファンディング(CF)で寄付を募っている。昨年12月から募集を始め、11日時点で目標の300万円まで100万円を切っている。期限は2月14日まで。 寄付金は、車両の後部座席にテーブルといすを設置して車内で法律相談ができる「法テラス号」の運用などに充てる。
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