出典:gooニュース
保津川下り、岩場衝突の船首左側に複数の傷や亀裂 事故1年で運輸安全委が調査経過報告
同報告によると、岩場に衝突した左側の船首では複数箇所が破損してすり傷や亀裂があったほか、右側の船底にも15センチの損傷があった。
マイナス金利解除、複数委員が前向き 日銀3月会合の主な意見
2024年の春闘で賃上げ期待が高まり、2%の物価目標の持続的・安定的実現が「見通せる」として、複数の委員が政策変更に前向きな姿勢を見せていた。 銀行が日銀に預ける預金の一部に、マイナス0・1%の金利がかかる「マイナス金利」や長期金利を0%程度に誘導する操作など、大規模緩和策が「役割を果たした」とする意見や、これから短期金利の操作を主たる政策手段とすることを肯定する意見が出された。
川下り舟、船体に複数の損傷確認 京都・保津川事故、経過報告公表
船首部や船尾部に複数の損傷を確認。事実確認や分析を進めて再発防止策を検討するとした。 事故を巡っては、京都府警が今年3月、業務上過失致死傷の疑いで、当時船頭として船尾でかじを操作していた男性を書類送検した。 事故を受け、保津川遊船企業組合は23年6月、船頭の足を固定するストラップを設置するなどの再発防止策を発表。翌7月に運航を再開した。
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