あい‐みつもり【合(い)見積(も)り/相見積(も)り】
複数の取引先などに同条件で見積もりを提出させ、比較すること。あいみつ。
頭(あたま)を捻(ひね)・る
1 いろいろと思いをめぐらす。工夫する。「試験問題の作成に—・る」 2 疑問に思う。首をひねる。「高すぎる見積もりの数字に—・る」
あら‐づもり【粗積(も)り】
だいたいの見積もり。あらましの見当。概算。
イー‐ビー‐オー【EBO】
《effects-based operations》効果を重視した軍事作戦。敵を壊滅させるのではなく、敵の戦意を喪失させることを戦争の目的とし、最小限の兵力と破壊によって最大の効果を得られるよう...
イー‐ブイ‐エム【EVM】
《earned value management》プロジェクト管理における、進捗状況を把握する分析手法の一。ある段階までに投入したコストの合計と計画上のコストの差を、金銭などの価値に換算した値で...
うちゅうせいさく‐いいんかい【宇宙政策委員会】
内閣府に設置された審議会の一。内閣総理大臣の諮問に応じて、宇宙開発・宇宙利用に関する重要政策や経費の見積もり方針などの重要事項について調査審議を行う。宇宙開発戦略本部の機能を補完する組織として、...
エスティメート【estimate】
見積もり。概算。また、人や物に対する評価。「オーバー—(=過大評価)」
おお‐ざっぱ【大雑把】
[形動] 1 細部にまで注意が届かず、雑であるさま。「—な仕事ぶり」 2 細部にわたらず、全体を大きくとらえるさま。おおまか。「—な見積もりを出す」
おお‐づもり【大積(も)り】
おおよその見積もり。大ざっぱな計算。「一国に八千づつの—にすれば、かたく九万二千五百なり」〈甲陽軍鑑・一四〉
おお‐まか【大まか】
[形動][文][ナリ]細かいことにこだわらずに物事を済ませるさま。また、緻密(ちみつ)でないさま。おおざっぱ。「—な見積もりを立てる」「万事に—な仕事ぶり」 [派生]おおまかさ[名]