アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう
辞書
[動サ五(四)]
1 初めから終わりまで休まずに見る。見つづける。「退屈な芝居を最後まで—・す」
2 何にもさえぎられずに遠くまで一目に見る。「窓から富士山を—・す」
3 人の心や目に見えない内面の物事を見抜く。「彼の意図を—・す」
4 物事のなりゆきや、将来のことを予測する。「景気の動向を—・す」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・ませんから、闇の中を見通すことだの、かすかな匂を嗅「どこの犬とはど・・・ 芥川竜之介「白」
・・・眼が現実の底の底まで見透す眼であろうと、私は思った。作家の眼を感じ・・・ 織田作之助「四月馬鹿」
・・・奥に隠れたあるものを見透す詩人創造者の眼である。眼の中には異様な光・・・ 寺田寅彦「アインシュタイン」
もっと調べる
出典:gooニュース
過去から未来を見通す「東アジア現代史」 佐藤雄基の新書速報
近現代中国政治史の大家による(1)は、東アジアの国と地域(中国、日本、韓国、北朝鮮、台湾)がどのように近代化を遂げ、少子高齢化など共通の課題にどう向き合っていくのか、東アジア地域の過去から未来を見通す骨太の通史。今日でも続く歴史認識問題の歴史的背景を理解するために必読の一冊。一方で、中国国民党の指導者蔣介石の日記などを読み込み、国際政治の当事者の内面にも深く分け入る。
好書好日2025/02/05 10:00
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位