キャッチアップ‐しちょう【キャッチアップ視聴】
⇒見逃し視聴
し‐ちょう【視聴】
[名](スル) 1 見ることと聴くこと。聴視。「予が—に入らざるものは絶無なりし」〈芥川・開化の殺人〉 2 注意や関心。「人々の—を引く」
し‐てい【視聴】
⇒しちょう(視聴)
ソーシャル‐しちょう【ソーシャル視聴】
SNSなどのソーシャルメディアを利用しながら、テレビを視聴すること。番組の内容についての実況や感想をリアルタイムで投稿したり、閲覧したりすることをさす。
タイムシフト‐しちょう【タイムシフト視聴】
テレビ番組を録画しておき、あとで好きなときに視聴すること。放送中に視聴するリアルタイム視聴に対していう。HDDレコーダーなどの大容量録画装置によってこのスタイルが普及した。
ながら‐しちょう【乍ら視聴】
なにか別のことをしながら、テレビやラジオを視聴すること。特に、スマートホン・タブレット型端末・パソコンなどを使用しながらテレビを視聴すること。→ダブルスクリーン
なん‐しちょう【難視聴】
テレビ放送の映像・音声の受信がむずかしく、視聴しづらい、または視聴できないこと。「—地域対策」
みのがし‐しちょう【見逃し視聴】
見逃し配信でテレビ番組を視聴すること。キャッチアップ視聴。
リアルタイム‐しちょう【リアルタイム視聴】
放送中のテレビ番組をその場で視聴すること。テレビ番組を録画し、あとで好きなときに視聴するタイムシフト視聴に対していう。
リモート‐しちょう【リモート視聴】
自宅のテレビやHDDレコーダーなどで受信・録画した番組を、インターネットを通じて外出先に転送し、視聴すること。同機能に対応した受信機器や、スマートホン・タブレット型端末向けの専用アプリなどを使用する。