出典:gooニュース
「1500万円定期預金の解約」信金新入職員がピンときた 特殊詐欺の被害を未然に防ぐ
同支店によると、1月14日、70代女性が窓口で約1500万円の定期預金を解約し他の金融機関に振り込みたいと申し出た。対応した新入職員の垣内智圭(ともか)さん(19)が目的を聞くと、女性は最初は言葉を濁したが、警視庁を名乗る人物から電話で預貯金を集約するよう指示があったと明かした。既に他の金融機関で同様の解約手続きをしていたことも分かった。
高額な預金解約に声かけ 特殊詐欺防ぐ 伊勢の百五銀支店に感謝状
対応した柳田さんに女性は「定期預金を解約し、全額持ち帰りたい」と申し出たため、担当者の荒川さんに連絡。高額だったため、2人が女性に理由を確認すると、落ち着かない様子で「守秘義務があるので言えない」などと話したことから詐欺を疑い、事情を聞いて警察に通報し、被害を未然に防いだ。
ドコモ、利用実態のない回線に解約金 1100円を請求
当該回線の解約日から過去1年間に、同一名義の他の回線が契約期間1年以内に解約されていた場合(法人名義を除く) なお、8日以内キャンセルによる解約、ハーティ割引が適用されている回線、ちかく専用プランの回線については、契約解除料請求の対象外となる。
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