出典:gooニュース
東京五輪出場の警察官が指導 県警察学校で体験イベント【岩手・盛岡市】
通常、警察学校では、拳銃で訓練をしますが、今回は、ビームピストルという光線銃が使われ、参加者たちは、緊張しながらも5メートル先の標的を慎重に狙っていました。 警察官採用試験の受験者は、2015年度530人、昨年度254人と年々減少傾向にあって、県警は、試験の回数を年2回に増やすことやこうした体験会を通じて人材確保につなげたいとしています。
県警本部長が警察学校で初の点検 初任科生の警棒や手錠など不備がないか確認 大分
大分県警察学校で初任科生が1月の卒業を前に、これまでの訓練の成果を確認する、県警本部長による初めての点検が実施されました。通常点検は警察官としての規律を高めようと職務に必要な態度や服装などを検査します。24日は今年4月に入校した初任科生を対象に種田英明本部長が点検を実施しました。
警視庁警察学校で一日体験入校 見学や授業、初開催
警視庁は14日、新人警察官らが訓練に励む警察学校(東京都府中市)の日々を紹介しようと、志望者向けに初の一日体験入校を開いた。10都府県の男女105人が参加。施設見学のほか、刑法や合気道の授業もあり「個室寮や立派な施設に驚いた」「仲間と成長できそうな環境だ」と声を上げた。 入校から卒業までのビデオも上映され、ばらばらだった行進や号令が一糸乱れぬ動きに上達する姿が紹介された。
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