出典:gooニュース
豊後高田産の白ネギが旬入り、「鍋や天ぷらで味わって」
西日本有数の白ネギ産地として知られる大分県豊後高田市でブランドネギ「大分白ねぎ」の本格出荷が始まり、生産者代表らが19日、市役所を訪れて佐々木敏夫市長に「旬入り」を報告した。「鍋料理や天ぷらなどで味わって」とPRした。 周防灘に面した砂地土壌の干拓地でさかんに栽培されている。海からの冷たい風を受けて、これからが最もおいしくなるという。夏場の高温と乾燥の影響で出荷量は例年の7割程度
昭和レトロな豊後高田、商標登録 変わる客層へブランド力強化
昭和のレトロな魅力を売り出す大分県豊後高田市の昭和の町が「豊後高田昭和の町」として商標登録を受けた。昭和の町を掲げる観光地は他県にもできており、市は観光ツアーや飲食物などにこの商標を使い「元祖」としての人気とブランド力向上をめざす。 昭和の町は2001年、商店街のひなびた雰囲気を逆手にとり「昭和30年代の町」として誕生した。
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