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豪徳寺（ごうとくじ） とは？ 意味・読み方・使い方

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ごうとく‐じ〔ガウトク‐〕【豪徳寺】
の解説

東京都世田谷区にある曹洞宗の寺。山号は大谿山。開創年代は文明年間（1469〜1487）、開基は吉良忠政。もと弘徳寺と称し臨済宗。江戸時代に井伊直孝の菩提所 (ぼだいしょ) となり、その法名から豪徳寺と改称。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

豪徳寺 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［宗教・思想］の言葉

［仏教・儒教・ヒンズー教など］の言葉

豪徳寺 の前後の言葉

豪徳寺 の例文(1)

出典：青空文庫

  • ･･･ころが見える。これは豪徳寺――井伊掃部頭直弼の墓で名高い寺である。･･･ 徳冨蘆花「謀叛論（草稿）」

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