出典:gooニュース
日経平均は大幅続落、貿易摩擦などへの警戒感高まる展開に
トランプ次期政権の人事報道を受けて、貿易摩擦の激化などへの警戒感が高まったことで、日経平均は寄付きから、じりじりと下げ幅を広げ、6日以来の39000円割れとなった。決算内容を材料に値がさ株の東京エレクトロンが大幅高となったが、自動車株など輸出関連銘柄を中心に売られた。
アジア経済、貿易摩擦や中国成長鈍化がリスク=IMF
Leika Kihara[東京 1日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)は1日公表したアジア地域の経済見通し報告書で、貿易摩擦の激化、中国不動産業界の低迷、さらなる市場混乱の可能性によりリスクが高まり、見通しが不透明になっていると表明した。
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