出典:gooニュース
大谷翔平の走塁改革 新スライディングに続いて帰塁方法も改良へ
ドジャース・大谷翔平投手(30)が9日(日本時間10日)、米アリゾナ州グレンデールのキャンプ地で、走塁練習を行った。一塁けん制に対する帰塁方法を模索しているようで、複数種類を試した後に動画で確認するなど、トレーナーらと入念に話し合った。 この日はキャッチボールをして調整した大谷。
好打&好走塁で先制に成功
タイミングは微妙だったが、迷いのない走塁とベース前でも失速しないスライディングで野選を誘い、無死一、三塁とチャンスを作ると、島田の二盗で、山本の送球がそれる間に敵失で先制のホームイン。走攻守での成長をしっかりと甲子園のスタンドに印象づけた。
MLB 鬼滅の大谷翔平 「走塁の呼吸 弐ノ型」習得へ全集中!
【グレンデール(米アリゾナ州)5日(日本時間6日)=横山尚杜】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(30)はオープン戦に出場せず、走塁練習で新たなスライディングを模索した。二盗を想定したスライディングを繰り返し、昨年11月に手術を受けた左肩をケアして左腕を背中に隠して滑り込んだ。
もっと調べる