出典:gooニュース
中日・清水達也、得点圏に走者背負うピンチも広島4番・堂林を直球で三振斬り
◇8日 中日1―1広島(延長12回、ぎふしん長良川) 中日・清水達也投手が延長11回に5番手でマウンドに上がり、得点圏に走者を背負いながらも無失点に抑えた。 1死から矢野に中前打を許し、小園の高いバウンドの遊ゴロで2死二塁となった。しかし、4番・堂林をカウント2―2から低めいっぱいに直球を決めて見逃し三振に仕留め、「ゼロで抑えられて良かったです」と振り返った。
千賀滉大 再三走者を背負いながら5回5安打無失点で降板 今季初勝利の権利手に入れる
4回も2本の安打を許して1死一、二塁としたが、ここも7番マイヤーズを注文通りに二ゴロ併殺に打ち取って走者を背負いながらも得点を許さなかった。 5回も先頭の8番ポーリーに安打を許したが、続くフォーテスを遊ゴロ併殺打。5回まで3者凡退は2回の1度だけと再三走者を背負う苦しい投球だったが、5回を77球で投げ終えて勝利投手の権利を手に入れた。
【中日2軍】走者と衝突し負傷交代の土田龍空、落合2軍監督は「脳振とうの疑いもあるので病院に」と明かす
◇6日 ウエスタン・リーグ 阪神6―1中日(SGL) 7番遊撃で出場していた中日の土田龍空内野手が5回の守備で負傷交代した。 5回2死一、三塁で、阪神ヘルナンデスが放った右翼への適時二塁打で中継プレーのに入っていた際、二塁へ到達する間際のヘルナンデスと衝突し地面に体を打ち付けた。 しばらくうずくまっていたが、トレーナーに付き添われながら、ベンチに自力で
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