出典:gooニュース
楽天 三塁走者の辰己がタッチアップではなく… 慌てて戻るも併殺の「珍」走塁
2点目…と思いきや、三塁走者の辰己はタッチアップではなく普通に走り出し、ホームベースを踏み越えて一塁ベンチ前まで到達してしまった。 そこでナインらに声を掛けられたのか、辰己は慌てて三塁に戻ったが、右翼からの送球が中継プレーで戻るのが先。まさかの併殺となってしまった。
二塁走者がベースから離れて…巨人・小林誠司が矢のような送球!三塁でタッチアウト、好判断でピンチを救う
両チーム無得点の2回無死一、二塁で、カウント1―1から高橋礼が外角にシンカーを投げ、バントの構えをしていた秋山がバットを引いてストライクとなると、小林は二塁走者の堂林が塁上から離れていたのを見逃さず、二塁へ矢のような送球。堂林は慌てて三塁へ走ったが、小林からボールを受けた門脇も素早く三塁へ送球し、タッチアウトとした。
【中日】一塁走者はなぜ二塁へ行けたのか…6連勝目前での暗転につながった大きなミス 立浪監督「若いとかそういうことじゃなく」
負けなかった、そして、勝ちきれなかった。中日は12日の阪神戦(バンテリンドームナゴヤ)で延長12回の末、2―2で引き分けた。先発柳は7イニング無失点と快投したものの、2点リードの8回、わずかな守備の隙を突かれて追いつかれた。快進撃は小休止。13日阪神戦で6連勝(引き分けを挟み)に再挑戦する。 もったいなかった。中日の立浪監督は唇をかんだ。「勝ちきりたい試合だった。8回の守りに尽
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