出典:gooニュース
3日前に車検切れの捜査車両、検査工場まで3キロ運行
滋賀県警長浜署は12日、署が管理する捜査車両1台を車検切れの状態で運行したと発表した。1月17日が車検の有効期限だったが、署員が同20日、車検を行う滋賀県長浜市内の民間検査工場に運ぶために約3キロ運行した。検査後の同28日、署の経理担当者が書類を確認した際に気付いたという。
警察署員が車検切れの公用車を運転 車検切れの日付を「1月17日」ではなく「2月17日」と書類に記入 滋賀県警長浜署
滋賀県警長浜警察署は12日、捜査車両1台を車検切れの状態で運転していたと発表しました。 長浜署によりますと、覆面で使用していた捜査車両の車検の有効期限が、1月17日で切れていたにもかかわらず、20日に署員が運転をしたということです。 20日に民間の検査工場に入庫したことで、車検切れであることが発覚しました。
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