
出典:gooニュース
万博迎賓館彩る和紙アートの制作大詰め 富山県立山町の職人・川原さん、会期前展示作も手がける
富山県立山町虫谷の和紙職人、川原隆邦さんの工房で、4月13日に開幕する大阪・関西万博の迎賓館を彩る和紙アート作品の制作作業が大詰めを迎えている。会期中に発表する7作品だけでなく、会期前の展示も担当することも決定。会期中は見ることができない“幻”の作品もこのほど完成した。 迎賓館は10月13日までの期間中、約160の国と地域から訪れる国王や大統領、首相らを接遇する施設。
飛鳥時代の『迎賓館』石神遺跡で「東南の隅」が見つかる 奈良・明日香村
飛鳥時代の「迎賓館」とされる奈良県明日香村の石神遺跡。新たに遺跡の「東南の隅」が見つかりました。 奈良県明日香村の石神遺跡で今回新たに見つかったのは、7世紀後半から末にかけ石神遺跡の南の端を区切る掘立柱塀の跡です。 塀は東の端が北に折れていることから区画の角となる東南隅と判明。
飛鳥時代の「迎賓館」石神遺跡の規模が東西約133メートルと判明 新たに遺跡の「東南の隅」見つかる
飛鳥時代の「迎賓館」とされる奈良県明日香村の石神遺跡。新たに遺跡の「東南の隅」が見つかり、遺跡が東西約133メートルの規模だったことが判明しました。奈良県明日香村の石神遺跡は、奈良文化財研究所が1981年から発掘調査を続けています。今回新たに見つかったのは、7世紀後半から末にかけ石神遺跡の南端を区切る掘立柱塀の跡です。
もっと調べる