造詣（ぞうけい）とは？意味・読み方・使い方

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意味
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慣用句
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ぞう‐けい〔ザウ‐〕【造詣】
の解説

その分野についての広く深い知識や理解、また、すぐれた技量。「郷土芸能に—が深い」

類語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

造詣の例文(10)

出典：青空文庫

･･･と、彼は老儒の学にも造詣のある、一かどの才子だったらしい。　破提･･･芥川竜之介「るしへる」
･･･、平安朝文学に関する造詣深く、平生日本人に対しては自由に雅語を駆･･･石川啄木「弓町より」
･･･飼三次というは学問の造詣も深く鑑識にも長じ、蓮杖などよりも率先し･･･内田魯庵「淡島椿岳」

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