あか‐てはいしょ【赤手配書】
「国際逮捕手配書」の通称。
悪運(あくうん)が強(つよ)・い
1 悪いことをしても報いを受けずに栄えている。「—・い男で、いまだ逮捕されずにいる」 2 俗に、不運からうまくのがれる。「二度も事故にあってけが一つないとは、—・い」
いろ‐め・く【色めく】
[動カ五(四)] 1 その時節が来て色が美しくなる。華やかになる。「春になって公園の木々が—・く」 2 色っぽく見える。「ほんのりとほおを染めて—・いた風情」 3 緊張や興奮のために落ち着かない...
いん‐ち【引致】
[名](スル)引っ張って行くこと。連れて行くこと。特に、逮捕状・勾引(こういん)状などによって容疑者・被告人を強制的に一定の場所や機関のもとへ連行すること。「殺人事件の容疑者として—する」
いん‐ぴ【隠避】
[名](スル)犯人蔵匿罪となる行為の一。隠れ場所を提供する以外の方法で、犯人・逃走者の発見または逮捕を妨げること。逃走資金の供与、身代わりの自首など。
ウィニー【Winny】
日本で開発されたピアツーピア型のファイル交換ソフトの一。 [補説]利用者の匿名性が非常に高いため、違法なファイル交換に使用されやすく、著作権侵害行為を幇助(ほうじょ)したとして開発者が逮捕された...
うたがい【疑い】
うたがうこと。怪しいと思うこと。疑念。不審。「—がかかる」「贈賄の—で逮捕される」
うっ‐て【討っ手】
《「うちて」の音変化》賊軍・罪人などを討伐または逮捕する人。「—をさし向ける」
えいち【叡知】
《原題、(フランス)Sagesse》ベルレーヌの詩集。1881年刊行。ランボーに発砲した事件で逮捕された著者が、獄中でキリスト教への信仰を回復した際に書かれた詩が中心。
えた
中世および近世における賤民(せんみん)身分の一。江戸時代には非人(ひにん)とよばれた人々とともに士農工商の下におかれ、居住地も制限されるなど、不当な差別を受けた。主に皮革業に従事し、犯罪者の逮捕...