出典:gooニュース
被選挙権年齢下げを検討=自民
自民党の選挙制度調査会は4日、国政選挙などに立候補できる被選挙権年齢の引き下げに関する検討チームを設置することを決めた。若年層の政治参加を高めることが狙いで、座長には中曽根康隆・青年局長が就く。 現行の被選挙権年齢は、衆院議員や地方議員などは25歳、参院議員や都道府県知事は30歳。検討チームは、全体的な引き下げを視野に議論を進める。
新年度に選挙権を得る高校2年生が選挙の一連の流れを体験 名古屋市内の高校で「選挙出前トーク」
新年度に選挙権を得る高校2年生が「模擬選挙」を体験できる特別授業が、名古屋市内の高校で行われました。 この特別授業「選挙出前トーク」が行われたのは、瑞穂区の名古屋女子大学高校です。 高校生の政治への関心を高めてもらおうと、名古屋市立大学と瑞穂区役所が実施し、生徒241人が参加しました。
もっと調べる