出典:gooニュース
「一緒に頑張っていきましょう」避難区域残る双葉町 追悼と復興祈るキャンドルナイト 福島
いまも避難区域が残る福島県双葉町では、10日から追悼や復興への願いを込め、駅前でキャンドルナイトが始まりました。JR双葉駅前で行われているのは、追悼や復興への願いを灯す『ただいま、おかえり双葉まちキャンドルナイト』です。広場には、双葉町に帰還した人や全国各地から寄せられたメッセージ入りのキャンドルおよそ250個が並べられています。
福島 避難区域縮小も未だ2万4000人あまりが県内外に避難 県内の死者1614人 今も196人の行方わからず 原発事故から14年
震災、原発事故から14年が経ちましたが、町には今も一部に避難区域が残っています。震災による福島県内の死者は1614人で、今も196人の行方がわかっていません。原発事故の避難区域は、当初、福島県の1割ほどを占めていましたが、今は2.2%まで縮小しました。
もっと調べる